バレットジャーナル:WISH LIST③

昨日は、WISH LISTの書き方と実際に書いたものを公開しました。

 

自分で読み返してみて、身の回りの現実的なことばっかりだなぁと改めて思いました。次のノートに移る時は、もっと理想の未来についてのLISTが出来上がるといいなと思いつつ、昨日は日々のTO DOにどう反映させるかについて考えました。

 

例えば、ミニマリストについてあげた項目だと、

1.大きな家具を手放す

2.ストックを持たない

3.持ち物を把握できる

4.持ち物について語れる

5.1日1捨

6.1IN 1OUT

7.床にモノを置かない

8.毎日リセットする

9.物欲をなくす

10.タクシーで引っ越しできる

ということに対し、

・大きな家具のリストをつくり、本当に必要か検討

・ストック品。使用頻度の把握のためのリストをつくる

・持ち物リストをつくる。なぜ必要か考える

・捨てたものの記録をとり、同じ失敗を繰り返さない

・迷ったものは保留BOXにいれる

・買い物に行く前に何かを捨てる。これを捨てても欲しいモノか考える。

・モノの定位置を決める

・寝る前や出かける前にモノを定位置に戻す

・必要最低限生活に必要なものについて考える

などなど…。TO DO をあげたらきりがなくなり断念しました。

 

身の回りがリストだらけ。ずぼらな性格だからそんなリスト管理は無理だし…。

そもそも捨てようと思うようなモノをなぜ買うんだ?

ミニマリストさんが、好きなモノに囲まれて暮らしているから持っている物について語れるというような事を言っていたけど、自分にはそれが本当に必要か?

モノにこだわりすぎてて、逆にしんどい。

人に影響されるのは仕方ないけど、それで自分が右往左往するのは本末転倒。そんな人もいるんだくらいの感じでいた方が楽。本当に必要なことなら自然に自分も実践しているはず。

フィギュアスケートの応援そっちのけで、頭がぐるぐるしてました(笑)

 

そこで思い出したのが、

日経ウーマン 2019年 5 月号

日経ウーマン 2019年 5 月号

 

この雑誌に載っていた「しないことリスト」です。

この雑誌を参考に、

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このページを作ったんでした(笑)

このページも読み返してみると、『買い物をしない』の一言ですむような内容...。

休日になると買い物に出かけ、散財し、モノにあふれ、自己嫌悪におちいり、心機一転とお金を払って不用品を処分しストレス発散した気になる…。

現状は、こんな悪循環を繰り返しています。

そんな自分をどうにかしたいとは考えていたようで。

改めて、書いたものを振り返って読むことの大切さを実感。

 

『TO DO LIST』であれこれ考えてしまうと、項目が増えすぎて整理が追いつかなかったのに、『NOT TO DO LIST』にしてしまうと簡単に済みました。

何事もシンプルが1番ですね。

 

今日も天気がいまいちなので、のんびり雑誌を読み返して、『やらないこと』について考えたいと思います。