日経WOMAN12月号:40代からの働き方&生き方
こんばんは。
今日は、今の仕事についてと今後の働き方について書きたいと思います。
今、いろいろ悩み中で自分の中でもどうしたらいいのか結論が出ていません。
グダグダの文章になると思いますが、お付き合いいただけたらと思います。
私は、高校生の時から看護師を目指していました。
今はもうないのですが、衛生看護科のある高校に進学。高校時代から看護の勉強をして、准看護師の資格を取り、卒業後は専門学校に進学。2年間通い、看護師資格を取得しました。
その後、お礼奉公という形で看護学校の付属の病院に就職。(おかげで看護学校の学費はかなり安くすみました)
その後は、引っ越しを何回かし、その都度職場を変えてきました。だいたい5年に1回は職場を変えている感じです。
今の職場でお世話になってそろそろ5年になります。
その間に40代になり、その頃から今後の働き方について考えるようになりました。
もう1年以上悩んでる感じです。
看護師として働いて約20年。もうそんなになるのかと思う一方、定年の年齢がどんどん伸ばされている時代。70歳まで働くと考えると、まだ半分きてない…。
この生活をまだまだ続けないといけないかと考えたら、なんかぞっとしてしまったんですよね。まじかって感じです。
今の職場は、終末期の患者さんを多く看ている病院です。精神的にも体力的にもきついです。最近は自分と同年代の人を看取ることも多くなり、いろいろ考えさせられます。
そんな職場なのでなかなか新しい人が定着しません。
入ってきても、すぐにつらくなりやめてしまうことが多いです。
自分もそろそろやめようかなと思っているうちに辞められてしまうので、なんとなく辞めますと言い出せずにいました。
「辞めます」って急に来なくなる人もいます。非常識なって思いつつ、その決断力?行動力?にすごいなっていう思いをいだくことも。1か月単位で勤務が決まるので、その途中で辞められると、その後の勤務変更が大変ですから。
上司にも辞めたいと考えていることを伝えました。40歳・50歳で自分もいろいろ考えたといわれました。今年度新しく入ってきた人たちもバタバタやめていったので、まぁ簡単に許可は出ないですよね。いろいろ働き方を考えていこう、頑張ろうといわれました。親身になって相談にのってくれる上司でありがたいという思いもあるのですが、一度辞めると思ってしまうとなかなか…。そんな思いで患者さんの対応をしているのも失礼なような気がしてきて。
友達からはまじめに考えすぎるんだよと言われました。
でも、そういう性格なので何ともなりません。
そんな時に、毎月買っている雑誌で40代からの働き方&生き方カタログというのを読みました。
映画「カメラを止めるな!」、ドラマ「ルパンの娘」で大注目の女優・どんぐりさんが日経ウーマン12月号「40代からの働き方&生き方」特集に登場!
— 日経WOMAN【公式】 (@nikkeiWOM) 2019年11月11日
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40代から転職する人が増えているようでびっくりしましたが、背中を押されたような感じです。
辞めさせてもらえるまで?もう少しかかりそうなので、その間に自分なりに働き方について考えていこうと思います。